丹波太郎

18.08.15

 ここ数日、雷の鳴る日が続いています。グラウンドから空を見上げると、今日も濃い灰色の雲が空をおおっています。積乱雲のことを丹波太郎、山城次郎、奈良次郎、比叡三郎、近江小太郎、和泉三郎などと言ったりしますが、このように名前がついているということは、雷や入道雲が昔の京都の人たちにとっても馴染みのある存在だったのでしょうね。n.t.

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